23w6d 2回目 ファミリー学級


ファミリー学級の為に午後休とっていたのに、すっかり忘れていて、今日の仕事の段取りを考えながら、地下道を歩いていたら、気がついた。本当にスキップするところだった〜。というわけで、午前中は猛スピードでお仕事。その分、午後が楽しかった♪また妊婦さん達とお話もできたし、先輩ママと3ヶ月の赤ちゃんに会うことができたのが楽しかった☆授乳枕はあったほうがいいらしく、ベビーバスは3ヶ月で使えなくなるとか。二人目妊娠中で、1月半ば出産予定の同じ病院の女性も発見。彼女いわく、ベビーカーはホロみたいなのが下まで降りてくるタイプが良いとの事。実際もうすぐ3歳の息子さんがぐずっていたのが、ホロをかぶせたとたん、静かになったのには、あまりにも効果がてきめんすぎて笑えた。


今回は助産師さんのお話。やはり、ここでも助産師さんは、出産に対するイメージを更に良くするように心がけていたように思う。出産を、怖い、不安、痛そうと思う人が多いが、「赤ちゃんに会えるのが楽しみで仕方ない!」という人いますか?と聞いていた。便秘をしたときに、いきむのが大変なように、場所は違えど、それよりも大きい赤ちゃんを出すのに、もっとたくさんのエネルギーが必要なのは想像つくよね?と。そのエネルギーを発する為に陣痛があるのだそう。だから、「陣痛は赤ちゃんに会うためのパートナー」。そして「ヒトのカラダは生めるようにできている」と。うん、あたりまえだけど、そうだよね〜と納得のいく話。


また、赤ちゃんがでやすいように、骨盤低筋を鍛えるのにはスクワットと教わった。コツは生活の動作の中に取り入れること。例えば、トイレに行った時にかならず3回行うなど。またウォーキングは良いらしく1日3時間ウォーキングをしたヒトは安産(時間がかからず生まれた)だったとか。


それを聞いて、私も、赤ちゃんも苦しくないように、やれるだけの事はやろうと、柔ちゃん並に思ったのでした。
残念ながら優勝は逃したものの、出場前のインタビューで「やれるだけの事はやりました!」と潔く答えていた柔ちゃんは、ほんとにヒトとしてカッコイイと思った。しかもママという立場で!何より自分に恥じない事が、一番精神的に気持ちよくできるんだと思う。私も、少しでも近づけるよう頑張ろう☆