2006年8月8日


【1面】中国で個人ローン保証/イオンクレジット交通銀と提携


 中国ではデビットカードが主流の為、個人向けの審査ノウハウが無いらしい。


【5面】「円の実力」低迷続く
    対欧州通貨で円安鮮明
    金利格差を反映    
    輸出企業にはプラス


    会社でユーロの仕事するようになって、最高に高い。
    金利が低いと、円そのものの実力が弱まる。
    金利が低い通貨に投資する=円を買う人、が少なくなるわけね。
    なるほど。


【9面】対欧ガス価格上昇へ連鎖
   

    これちょっと意味わからなかった。   


【1面】春秋
    没落した資産階級を描く太宰治の作品が「斜陽族」を生み
    迷える中年のサラリーマンを主題にした石川達三は「抵抗族」なる流行語を作った
    戦後、ベストセラー小説が共感を広げて生まれた社会現象が「太陽族
    半世紀前、真夏の湘南の海辺を舞台に無軌道な若者の生態を描いた石原新太郎の小説「太陽の季節」はひんしゅくと羨望で世論を2分した
25年前の学生時代に「なんとなくクリスタル」でデビューし、クリスタル族を流行させた田中康夫の時代は既に爛熟した消費社会だった。
それは、微細な差異へこだわりを抱えた現代の若者に通じるものがある。


こういう流れはメモ。